『勿来の関』と『霞が関』

各地から桜満開の便り、嬉しいことだ。
そこで有名なのが、当いわきの『勿来の関』で詠んだ、八幡太郎義家の『吹く風を なこその関と思へども 道もせに散る山桜かな」である。
この『勿来の関』のある勿来地区には沢山の『田畑』がある。
植田・東田・山田・窪田・菊田・蛭田・仁井田等など、ここ仁井田には吉田さんが住んでいるオマケ付きだ。
昔から、水の良いこの地のお米はとても美味しい……筈だ。
貰ったことがないから分からないけど…
さて、一方同じ関でも『霞が関』界隈は、永田・武田・野田・山田・吉田・寺田・澤田など『ズブズブ』の田畑ならぬ『電波だ 電波だ』で大騒ぎ。
そんなことを思うと、東北新社の『新社』は、『親炙』ではないのか?
(親炙とは、ある人に親しく接して、その感化を受けること)とある。
加えて NTTにあっては、ズブズブの田んぼに『N』ぬかるんで『T』大変だ『T』助けて〜の意味なのかも?
なんてことを考えていると、そこらの『脳トレドリル』よりも、ず〜と素晴らしい頭の体操になると、隣の源兵衛さんが言ってました。
いよいよこの周辺の田んぼも、田植えに向かって準備中である。
田んぼピンチピンチの『 T P P 』の中にあっても、頑張る農家さんにエールを送りま〜す。
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